平湯モデルの家具とレイアウトの力で、すてきな図書館を作りましょう!

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平湯モデルのデザイン やさしさ

色・かたち・素材の使いかたで図書館を親しみやすくします。

家具にやさしい表情を

 従来のような、直線、直角ばかりのかたいデザインではなく、やさしいカーブや愛らしい丸みをつけ、利用者を温かく迎えるような表情を持たせています。レイアウトによる演出と合わせて、利用者の心を和ませます。



シンプルなデザイン

 図書館の主役である本は、著者と画家と編集者によって最高の装丁がされています。平湯モデルの家具は、素敵な料理を盛りつける器のように、のせた本の個性をひきたてる、シンプルなデザインです。



木の色や肌合いを残す

 木材にはそれぞれ個性があり、温かい感じのもの、冷たい感じのものなど様々です。平湯モデルは、その中でも、温かさや優しさを持つ樹種を選んで用いています。そのため、色をつけたり、テカテカに塗装したりはしません。木が持つ、撫でさすりたくなるような肌合いを残しています。



大切なところには無垢材を

 棚板の縁など利用者からよく見えるところ、カウンターや机の天板などの酷使するところには、無垢材(※)や、無垢材からつくる集成材を使っています。反対に、本を置いたら隠れしまうところや、見えない裏側などは、安い木材にして、コストダウンにも努めています。



※無垢材……手を加えない、木そのもの。木を紙のように薄くスライスしてベニヤに貼ったものや、石油化学製品に木目を印刷しただけではないもの。無垢の角材を貼り合わせたものが集成材。
 

横勝ちにして統一感と力強さを

 平湯モデルの書架の棚板をよく見ると、書架の端から端まで横一直線に通っており、棚板に丸みもつけて表情を持たせているので、存在感があります。この横方向を強調した「横勝ち」のデザインが、棚板上に並んだ本を引き立て、館内にすっきりとした統一感も生み出します。





平湯モデルの特長

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